まだ梅雨明けもしていないので気が早いのですが、本日はメンデルスゾーン作曲「真夏の夜の夢」をご紹介したいと思います(^^)
メンデルスゾーン
1800年代のドイツの作曲家です。
ユダヤ人の家系であったので迫害を受けることもあったそうですが、時代的にも社会活動を活発に行えていたようです。
ですが生前は過小評価されていたようですね。
音楽家に限らず、芸術家は死後何十年、何百年と経ってから評価されることも多々あります。
真夏の夜の夢
本日は『真夏の夜の夢』の中でも有名な2曲をご紹介致します(^^)
序曲 ホ長調 作品21
クラリネットによるロバのいななきなど、あらゆる楽器の音色効果を用いて、妖精たちや動物(獣人)の住む幻想的な世界を表現しています。
想像を膨らませてお聴きください(^^)
ちなみに、ドラえもんの映画「のび太の銀河超特急」の挿入歌で使われていましたね(笑)
結婚行進曲
「真夏の夜の夢」を知らずとも「結婚行進曲」は皆さんご存じなのではないでしょうか(^^)
結婚式における定番曲ですね。
学生時代、結婚式場でオルガンを弾くバイトをしておりましたが、こちらはお馴染みの曲でした(笑)
興味ある方はぜひ全曲聴いてみてくださいね♪
