毎年、東急ジルベスターコンサートをテレビで見ながら年を越しています(^^)
今年のカウントダウン曲、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」第4楽章をご紹介します。
交響曲第9番「新世界より」第4楽章
出だしのところは有名ですね(^^)
ご存じの方も多いのではないでしょうか?
曲の終了と同時に新年を迎えるカウントダウンイベントなので、どんな曲か予習しておいた方がより楽しめるかと思います♪
新世界は終わりがフェルマータの曲ですね。
時間調整しやすい終わり方はちょっとドキドキ感が減ります(笑)
アントニン・ドヴォルザーク
1841年生まれなので、クラシックとしては割と新しい作曲家です(^^)
後期ロマン派に分類されます。
チェコの作曲家というのも珍しいですね。
ドヴォルザークは他にも有名曲がたくさんありますので、またの機会にご紹介致します(^^)
東急ジルベスターコンサート
毎年テレビ東京系列で放送されています。
渋谷でやっているので一度行ってみたいとは思っているのですが帰りの交通手段が…(笑)
車で頑張って帰るしかないですかね(^-^;
都心の方は運転したことがないので勇気が入ります(笑)
大晦日のこの時間帯、誘っても一緒に行ってくれる人いなそうですし(^-^;
普段コンサートは全然ひとりで行くんですけどね。
カウントダウンイベントおひとり様参加はさすがに!(^^)!
東急ジルベスターコンサート2022-2023(公式サイト)▷
生演奏には敵いませんが、大晦日は家でぬくぬく見ている方が性に合っているかもしれません♪
成功しても失敗しても
たまに失敗する年もありますが、それはそれで笑えるので良いんです(^^♪
成功すれば感動します(^^)
今の時代、AI使えば完璧な時間調整ができます。
ですが、人が演奏するので失敗もあります。
しかもオーケストラという大人数でやっているので、全体のコントロールは非常に難しくなります。
人のテンポ感は脈と連動する場合もあり、緊張すると走りがちに…
テンポを全てコントロールしているのは指揮者というイメージを持たれている方も多いと思いますが、打楽器や管楽器も大きな要素を握っています(^^)
コントロール不能に陥ると指揮者は焦るんでしょうね(笑)
私もオーケストラに入っていたことがあるので、テンポ調整がソロに比べてどれだけ難しいか身に染みて感じました。

紅白見終わった後でもカウントダウンには間に合いますので、ぜひ観てみてくださいね♪
今年もありがとうございました
今年もブログを読んでくださりありがとうございました♪
来年もよろしくお願い致します(^^)