学校でもダンスの授業が必修になりましたね(^^)
ダンスの技術の高さは柔軟性や手足の動き、見せ方など様々な要素がありますが、一番重要なのはリズム感かと思います。
Footloose
1984年に発売されたシングル曲。
映画『フットルース』の主題歌で、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
ケニー・ロギンス
映画のプロモーションビデオで、こちらもヒットしたようですね。
ダンスシーンは動画の1分過ぎたあたりからです♪
The Umbrella Academy
最近一気見したアンブレラアカデミー。
何の前触れもなく、突然踊り出します(笑)
それぞれバラバラな動きをしていますが、キャラクターの個性に合わせた振り付けなのでストーリーを知っていればより楽しめるかと思います。
2011年版フットルース
2011年に再び映画制作された際のダンスです。
踊っているのはプロでしょうか。
運動神経良すぎてバク転も連発しています(^^)
リズム感
先天性
リズム感は先天性のものと、後天的に身につけられる部分があります。
先天的な話で言うと、日本人はあまりリズム感が良い民族ではないですね(^-^;
ダンス文化が根付いていないからでしょうか。
欧米の方は音楽流れればすぐ踊り出しますから(笑)
元々ダンスミュージックは日本の音楽では無いですもんね。
ラテン系(特に南米)は打楽器音楽が根付いているからか、リズム感が良いです。
後天性
リズム音痴な方でも後天的にリズム感を身に付けることができます。
音楽の低音をよく『聴く』ことですね。
バンドで言えばドラムとベース。
オーケストラで言えばコントラバス、パーカッション、低音管楽器など。
リズム隊と呼ばれる部分です。
普段音楽に馴染みが無い方ですと『低音』を聴き分けるのは少し難しいかもしれません。
高音部のメロディーばかりが耳に入ってきますよね。
低音を聴くにはやはり耳を鍛えることです。
幼少期からできれば様々なジャンルの音楽を聴き、奏でることで自然と耳が鍛えられるかと思います(^^)