Yellow(チェロ紹介)

ColdplayのYellowをチェロ&ピアノでアレンジした動画を見つけましたのでご紹介します♪

 

弦楽器の種類

オーケストラで使われる弦楽器は主にバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの4種類です。

バイオリンが一番高音域で、ヴィオラ、チェロ、コントラバスと音域が下がっていきます。

ちなみにオーケストラでは低音楽器と打楽器のリズムが崩壊すると音楽がコントロール不可になります(笑)

まさに縁の下の力持ちで、指揮者と連携を取って全体の土台を作り上げているんですね(^^)

 

チェロ

素敵な音色ですよね(^^)

渋みもあるので大人の方が好む楽器です。

上で紹介しましたバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスは構造的には全て同じなので、子供の頃バイオリン習っていた方が大人になってからチェロを始めることも多いそうです。

 

チェロとピアノ

私はピアノ弾きなのでどうしてもそちら目線になってしまいますが…

 

動画ご覧になって頂ければ分かると思うのですが、チェロはピアノで隠れて楽器本体が見えないんです(^^;)

しかも動画では演出上向き合って演奏していますが、通常はお客さんの方を向いているので見えるのは頭だけです(笑)

さらに低音楽器でピアノと音域も被るので、バイオリンに比べると少々聞き取りにくい(Yellowはポップスなので高音域でメロディー弾いていますね)

 

もちろんプロなら上手くタイミングの合図を出してくれますが、慣れていないアマチュアの方ですとタイミング合わせるのがなかなか難しいのではないかと思います。

 

バイオリンですと立って肩にかけて弾いてくれるので弓の動きがバッチリ見えるのですが(笑)